電子書籍を読むための方法は、いくつかあります。

その中でも、
iPhone・iPadで、電子書籍を読むためのアプリ
おすすめの5つをピックアップして、
各アプリの特徴と、おすすめポイントを まとめてみました。

電子書籍をiPhone・iPadで読む

電子書籍用アプリ

今回は、
iPhone・iPad用の、
押さえておきたいアプリ Best5を、ピックアップしました。

なぜ、iPhone・iPadかって?

管理人のひろすけは、
日常、iPhone・iPadを使用しているからです。

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iPhone・iPad用 押さえておきたいアプリ Best5

SideBooks

SideBooksSideBooks 【無料】
『サクサク動いて、本物の紙のようにページをめくれる!
複数のファイルにも対応し、Dropboxとの併用がお勧め!』

App storeで、人気のビューアアプリで、トップクラスの評判を持つアプリです。
メールやSafari、Dropboxからも、文章の取得が可能です。

[AppStoreのスクリーンショット]
SideBooks SideBooks

【おすすめポイント】

  • ビューアアプリでも、トップクラスの軽快さ
  • Dropboxと連携が強化されており、外部からの文書読込みがスムーズ
  • PDF/ZIP/CBZ/RAR/CBR形式のファイルに対応


Kindle

KindleKindle 【無料】
『ラインナップの豊富な、Kindle書籍をiPhone・iPadで読める!』

Amazonが発売する「Kindle向けの書籍」を、iPhone・iPadで閲覧するためのアプリです。
アプリは無料で利用できますが、Kindle書籍は、Amazonで購入します。

[AppStoreのスクリーンショット]
Kindle Kindle

【おすすめポイント】

  • Amazom.comで購入した、Kindle書籍が利用できる
  • 片手でスイスイ読める、シンプルな操作


iBooks

iBooksiBooks 【無料】
『電子書籍媒体は「今後に期待」だが、PDFリーダーとして
真価を発揮! Appleユーザーとしては、一応押さえで!』

Appleが公式で提供している、無料の電子書籍リーダーです。
書籍は、iBookStoreからダウンロードできます。

[AppStoreのスクリーンショット]
iBooks iBooks

【おすすめポイント】

  • 電子書籍とPDFを閲覧できる
  • iCloudで、電子書籍などのデータを保管・管理


マガストア 電子雑誌書店

マガストア 電子雑誌書店マガストア 電子雑誌書店 【無料】
『電子書籍が立ち読みでき、その場でダウンロード!』

日本最大級の電子書籍書店「マガストア」の書籍の、
目次情報を把握することができ、すぐに ダウンロード購入できるアプリです。

[AppStoreのスクリーンショット]
マガストア 電子雑誌書店 マガストア 電子雑誌書店

【おすすめポイント】

  • 新しく発売された雑誌の、目次情報をチェックすることができる
  • 電子書籍は、その場でダウンロード可能
  • ダウンロードした後は、オフライン環境でも読書可能
  • 雑誌や記事を、twitterで共有できる


紀伊國屋書店 Kinoppy

紀伊國屋書店Kinoppy紀伊國屋書店 Kinoppy 【無料】
『電子書籍と通販書籍を入手でき、電子書籍の管理もできる!』

紀伊國屋書店の、電子書籍サービス「Kinoppy」と、
ネット通販サービス「紀伊國屋書店ウェブストア」の、
両サービスを利用できます。
本の購入だけではなく、電子書籍の閲覧・管理ができるアプリ です。

[AppStoreのスクリーンショット]
紀伊國屋書店 Kinoppy 紀伊國屋書店 Kinoppy

【おすすめポイント】

  • 電子書籍「Kinoppy」で、電子書籍を購入・閲覧
  • ネット通販「紀伊國屋書店ウェブストア」で、紙書籍を注文できる
  • 電子書籍の閲覧・管理ができる
  • 紀伊國屋ポイントが付与される
  • Dropboxとの連携が可能

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加速する電子書籍の普及

iPadの登場以降、
日本の電子書籍市場も、急速に広まり始めています。

電子書籍の利用経験者は、
2013年11月現在で、全体の約2割で、
依然として、紙媒体書籍の利用意向が、多数をしめています。

このページを、開いてくださっているあなた自身も、
その2割の中にいる方ですね。

もしくは、2割の仲間入りを
しようとしている方かもしれませんね。


電子書籍を読むための端末

電子書籍を読むのに特化した、
「ブックリーダー」などと呼ばれる
専用端末も、多く販売されています。

しかし、
上記2割の利用経験者が、
電子書籍を読むのに、使った端末は、

  • 1位 スマートフォン(49.0%)
  • 2位 パソコン(41.4%)
  • 3位 タブレット端末(24.1%)
  • 4位 電子ブックリーダー(11.6%)

となっています。

現状では、スマートフォンが、約半数を占めていますが、
今後は、タブレット端末や、電子ブックリーダーが、
更に増加することは、間違いありませんね。


あなたの目的にあったアプリは!?

今回、ご紹介したアプリは、
すべて無料ですので、実際に使い比べてみてください。

あなた自身の、ご使用目的にあったアプリを、
チョイスしてもいいですね!

また、無料アプリを使ってみる事で、
専用端末購入の、検討材料にもなりますね。