送別会案内メールの書き方！転勤/退職 用途別 4つのメール文例

わかっているつもりでも、
いざとなると迷ってしまうビジネスメール。

件名やあて名、敬語の使い方など
相手によって使い分けなければなりません。




今度の送別会、幹事を任されたものの、
初めての事で、なにから手をつけていいのやら…。


会場などの手配は、
コンパの時の手順で何とかなるのだが、
送別会案内は、どうしたらいいのだろう？

会社の同僚だけど、
先輩方への、送別会案内メールだし…

敬称や敬語の使い方、案内文に記載する内容は？


「送別会案内メールの書き方」のマナーとポイントから、
結婚退職、異動／転勤、定年退職など、
4つの送別会案内メール文例を、ご紹介します。

ビジネスメールの基本

ビジネスマンの方なら、大丈夫だと思うのですが、
メールの基本を、おさえていない事には、おはなしになりませんよね！

念のため、
まずは「ビジネスメールの基本」から、おさらいしておきましょう。

「案内メールの書き方」のマナーとポイント

「ビジネスメールの基本」が確認できたら、
次は、「案内メール」のマナーとポイントを確認してみましょう。

送別会の案内メール文例

今回は、お世話になった先輩の
「結婚退職」の送別会だったんですが、
ついでに、
「異動／転勤用」「退職用」「定年退職用」の
送別会案内メールもつくっちゃいました。

これで、次回の幹事になった時も、焦らなくて済みそうです。

よければ、
用途別の文例をもとに、内容を変更してお使いくださいね！

あっ、
文章が長くなり過ぎないように、文の適当な長さのところで、
「改行」を入れると、すっきりとして読みやすくなりますよ。

1.送別会の案内メールの文例 1（結婚退職の送別会・社内メール）

2.送別会の案内メールの文例 2（異動／転勤の送別会・社内メール）

3.送別会の案内メールの文例 3（退職の送別会・社内メール）

4.送別会の案内メールの文例 4（定年退職の送別会・社内メール）

「案内メールの書き方」の注意点

案内メールができたら、
もう一度、客観的に読み直してチェックしてみましょう。

自分宛に送信して再確認！

念のため、自分宛に送信してみる事を おすすめします！

送信先やあて名、送信者の表示、
改行やスペースでの表示崩れなど、
思わぬ場所での、不手際が発見できる事もあります。

また、表示の設定によっては、
受信メール表示の見え方が異なる事もありますので、注意が必要ですね！