からだに良い酵素ジュースが、ミキサーで作れるって、
意外と知らない方も、多いんじゃないでしょうか?
実は、簡単に作れるんです!
「酵素ジュースの作り方」と、
おすすめの「酵素たっぷりジュース」をご紹介します。
「酵素」って、
去年あたりから、良く耳にするようになりました。
でも、ずーっと前から知っているので、
水面下で、地味~に何十年も流行っているのかも…!?
一時は、「○○酵素」と聞くと、
「ちょっとうさんくさい 儲け話」
というイメージがあったのは、私だけ?(笑)
酵素関係のお仕事の方、ごめんなさい m(_^_)m
まぁ、そんな事はさておき、
さっそく、酵素ジュースの基本の作り方と、
おいしく作るためのポイントを見ていきましょう。
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酵素ジューズ作りの基本
フレッシュジュース作りは、とてもシンプル!
ミキサー1台あれば、誰でも簡単においしくできるのが、
手作りジュースの魅力です。
材料の選び方
- フレッシュな素材を選ぶ!
- 旬の野菜(フルーツ)を選ぶ!
- フルーツを使う場合は、よく熟したフルーツを選ぶ!
スクイーザーで果汁を絞る
- step 1 柑橘類は横半分に切り、断面に見える種を取り除く。
- step 2 スクイーザーの上部に果肉を押し当て、
手で強く握りしめるようにしてギュッと絞る。
薄皮や、白いわたの部分が傷つくと、
苦味が出るので、ひねり回さないのがポイント。 - step 3 果汁の中の種を取り除き、果汁を器に注ぐ。
ミキサーで作る
- step 1 皮をむく。
(皮ごと使う材料は、よく洗う) - step 2 一口大に切る。
- step 3 最初に固形物(野菜)、
次に液体(水や豆乳など)を入れ、
なめらかに波立つまで、15秒~1分攪拌する。
ポリ袋に入れて潰す
材料をポリ袋に入れ、袋の上から手で果肉を揉み潰します。
(柔らかい食材に限ります。)
おろし器ですりおろす
大根などの、比較的柔らかい素材は、
すりおろすと、繊維質や食感が味わえます。
また、
すりおろす事で、酵素が活性化すると言われています。
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メイン素材に足りない水分や甘みを補うには
「おいしいジュースを作るポイント」は、
メイン素材と「+α」の、材料の組み合わせです。
メイン素材は、ジュースの味の中心になるものです。
そして、「+α」として加える材料は、
メイン素材に足りない、水分や甘みを補うものと考えましょう。
水分を補いたい時
- 水 をプラスすると .. 濃度を下げて、飲みやすく♪
- 果汁 をプラスすると .. 甘酸っぱい味わいに♪
- 豆乳 をプラスすると .. マイルドな味に♪
甘みを補いたい時
- りんご をプラスすると .. 酸味と甘みで飲みやすく♪
- バナナ をプラスすると .. とろっと甘くシェイク風に♪
- はちみつ をプラスすると .. 花の香りでまろやかに♪
水分と甘みを補いたい時
- グレープフルーツ をプラスすると ..
ほのかな酸味とさわやかな香りを♪ - オレンジ をプラスすると .. さらっと甘酸っぱく♪
- ぶどう をプラスすると .. 甘さ控えめで、のどごし良く♪
おすすめ酵素たっぷりジュース Best4
手作りジュースの中でも、
特に、酵素がタップリ摂れるレシピをご紹介します♪
美肌作り♫
「ウェイクアップ」
【材料】
キウイ: 2個(120g)
水: 50ml
レモンの絞り汁: 小さじ 1
はちみつ: 小さじ 1
【作り方】
1.キウイは皮をむき、
おろし器で、粗くすりおろす。
2.すべての材料を、器に入れ、
よく混ぜ合わせる。
体内浄化♫
「キャロットパイン」
【材料】
にんじん: 小 1本
パイナップル: 100g
水: 80ml
レモンの絞り汁: 少々
【作り方】
1.にんじん・パイナップルは
皮をむき、一口大に切る。
2.すべての材料を、ミキサーに入れ、
なめらかな液状になるまで
攪拌する。
代謝アップ♫
「南国イエロー」
【材料】
バナナ: 1/2(60g)
パイナップル: 50g
グレープフルーツ: 1/2個(果汁100ml)
【作り方】
1.バナナ・パイナップルは、
皮をむき、一口大に切る。
グレープフルーツは、
スクイーザーで、果汁を絞る。
2.すべての材料を、ミキサーに入れ、
なめらかな液状になるまで
攪拌する。
アンチエイジング♫
「トマト黒酢」
【材料】
トマト: 1個(100g)
セロリ: 1/6本
黒酢: 小さじ 1~2
塩・黒こしょう: 各少々
【作り方】
1.セロリは、みじん切りにする。
トマトは、皮つきのまま、
おろし器ですりおろす。
2.器に黒酢を入れて、1.を加え、
塩・黒こしょうで、味を調える。
このレシピを参考にして、
あなたのお好みの味にアレンジして、楽しんでみてくださいね!
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