サッカーの長友選手で脚光を浴び、
一躍注目されるようになった「体幹トレーニング」。
効果が実感できた、体幹を鍛えるトレーニングの方法とは!?
体幹とは
体幹とは、読んで字の如く「体の幹」、
身体の中心(コア)となる部分です。
腹筋や、お腹周りをイメージされるかもしれませんが、
背中や腰周りも含めた「胴体の中心部全体」
と、考えていただければ良いと思います。
実は、体幹についての明確な定義はありません。
指導者によって、さまざまな説明がなされているのです。
体幹トレーニングでいう『体幹』とは、
「身体の頭部と四肢(左右の手足)を除いた胴体部分で、
骨盤・背骨・肋骨(胸郭)・肩甲骨と、
その周囲を取り巻く表層・深層の筋肉を指している」
と、考えるの一般的です。
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体幹トレーニング
EXILEフィジカルトレーナー(吉田輝幸トレーナー)直伝
1日3分間の体幹トレーニング!
チューブを使った体幹トレーニング
実は、管理人も、
日常的に 筋トレは行っていましたが、
半年ほど前から、体幹トレーニングも行うようになりました。
普段行っている「筋トレ」といっても、
数十kgのダンベルや、チューブを使った筋トレで、
日常的に、プロテインを飲んでいる様な
少しハードな筋トレです。
そのトレーニングに、
器具を使用しない体幹トレーニングを追加しても、
何か物足りない感じがしていました。
そこで、
「チューブを使った体幹トレーニング」を行って、
飽きがこないようなトレーニングに変更してみました。
チューブを使用して、トレーニングを行っていますので、
「回数を増やす」以外にも、
「チューブの強度を増す」という、負荷の増加が可能になります。
体幹トレーニングの効果
管理人は週2回程度、
ボウリングのリーグ戦に参加しています。
ボウリングといっても、
スポーツとしてのボウリングは、
全身を使った運動で、かなりのカロリーを消費します。
体幹を鍛えるトレーニング行うようになって、実感できた効果がありました。
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体軸の安定
無意識に、四肢の筋力に頼っていたところがありましたが、
体幹を意識するようになり、身体の軸がブレにくくなりました。
フォーム・球質の安定
体軸がブレにくくなった事によって、
投球フォームが安定しました。
また、フォームが安定した事によって、
コントロールや、球質のバラツキが減って安定感が増しました。
ボールスピードがアップ
末端主導ではなく、体幹主導でのフォームになっているので、
腕の筋力だけに頼った、変な固さがとれ、
力を入れなくても、ボールスピードが速くなりました。
スコアがアップ
実際に 結果として、効果が現れたのは、
先日、パーフェクトゲーム(300点)を達成する事ができました。
(実に、5年ぶりのパーフェクト達成でした!)
体幹の使い方
実は、管理人が実践していた事は、
体幹トレーニングの他に もうひとつありました。
それは、『レッシュ4スタンス理論』という、
「自分本来の身体の動かし方」をする事です。
『レッシュ4スタンス理論』については、
「4スタンス理論のタイプチェック!これで体幹を鍛えるには?」で、
詳しくご紹介していますので、是非 こちらの記事もご覧ください♪
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